蜜蜂巣箱の冬囲いと内検の様子
いよいよ雪もちらついて寒さも厳しくなってきました。蜜蜂の巣箱を囲って越冬対策の準備です。 日本みつばちの巣箱は月に一度、西洋蜜蜂はなるべく週一で開けて状態検査をします。
西洋蜜蜂の飼育を始めました。
西洋蜜蜂は日本蜜蜂に比べて世話が大変なのですが、多少環境が悪くても日本蜜蜂のようにすぐ逃げ出してしまう事は少ない様です。また蜜を沢山集めてくれますし、分蜂・巣分けも人為的に行いやすいので巣箱を増やして養蜂を行うのに向いています。...
ようやく収穫作業が終わりました。
雨の合間をぬって大型コンバインの登場です。あっという間に刈り取っていきます。 刈り取り後の田んぼは、重戦車がかき回したようです。 自分で処理する米はこれが最後になるかもしれません。
大雨続きで稲刈りが進みません!コンバインも壊れました!!
晴れ間を見つけて、刈り始めたところコンバインが動かなくなってしまいました。 キャタピラーがはずれてしまい、おまけに切れそうです。テンションベアリングも抜け落ちてしまいました。
稲の害虫・カメムシ
7月下旬~8月上旬にかけてJAにより2回、ラジヘリで地域の田んぼに一斉に防除剤が散布されます。この防除作業によりお米の品質は保たれるのですが、蜜蜂にとっては生命を左右される農薬です。私は散布前日の夜から巣箱にブルーシートを掛けて、早朝から蜂たちが飛び出さないように保護します...
稲穂が見えてきました
あきたこまちの田植えが5月15日の小さな田んぼは肥料も良く効いて水持ちも良かったので、7月28日位から出穂が確認できました。今朝はほとんどの田んぼの稲穂が見えていました。
幼穂の状態
7月の初旬には稲の根元に稲穂の赤ちゃんが出来て、どんどん茎の中で膨らんでいます。 ピンボケで分かりにくいと思いますが、物差しの数字7~8cm左の10mm位の白い柔らかそうなものがその幼穂です。6月下旬からこの時期直前まで田んぼの水を切って中干しします。無効な根別れを抑えて、...
ミツバチが分蜂して捕獲成功しました
キンリョウヘンの花が少し遅めに咲きだした6月15日雨上がりの暖かい日です。 花だけ切り取って置いた待受け巣箱に朝からワンワンと蜂が出入りしていました。 夕方帰宅して見ると、そこには居ずに別の待受け巣箱の前のリョウヘンの花付き鉢にかたまっていました。...