

田んぼの水鏡。隣の田んぼは田植えが終わりました。
毎年この時期は田んぼに張られた水が鏡のようになって、あちこちで野山の景色が倍になります。


西洋蜂が花粉を持帰り始めました。
越冬に成功して元気を取り戻し始めた西洋蜜蜂達が、両脇にクリーム色の花粉を抱えて巣箱に戻る姿がぼちぼち見受けられます。これでようやく元気な巣箱の群れによみがえってくれそうです。 農園の周りはまだこのような状態です。


春めいてきました
三寒四温ではありませんが、暖かい日が続くようになってきました。 庭先の福寿草も花を咲かせ始めました。 とは言え我が家は屋根の雪が融け始めツララが伸びています。ちょっと見はまだまだ真冬です。 フキノトウは融け出したあぜの際から掘り出して、2度ほどフキみそにしました。


ミツバチも越冬中
冷え込みがきつく続いています。日本みつばちも西洋蜜蜂も巣箱の中でじっとしているか、凍えて全滅してしまったのか、出入りが全く見られません。無事を祈るばかりです。


どんど焼き
地区の小正月の行事「どんど焼き」の様子 今年も無病息災を祈願して繭玉や餅を焼いて戴きました。


歳末から正月の様子
河原から松をとって来て、自分でなった荒縄に結び御幣を付けて玄関先に飾ります。簡素な門松ですがこれでようやく正月を迎えられます。


もう冬がやってきました!
11月19日(日)朝6時頃初雪でうっすら白くなりました。 でも11月21日(火)夜半から朝方まで雪が降り、6時頃には10cm以上積もりました。 早速、除雪機を動かして村の市道まで除雪作業をしないと身動き出来ません。


蕎麦の収穫
農業法人に委託しない分の小さな蕎麦畑の収穫作業を10月下旬に行いました。農業法人は大型コンバインであっという間に刈り取って行きます。私達は初め手でもぎ取っていたのですが、らちが明かないので草刈機で刈寄せてからそのまま天日干ししました。...